モディ首相のツイッター、乗っ取り被害 仮想通貨で寄付募る
このニュースをシェア
【9月3日 AFP】米ツイッター(Twitter)は3日、インドのナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相のアカウントが、ハッキングを受け、乗っ取られる被害に遭ったことを認めた。
モディ首相のアカウントから複数回にわたり、仮想通貨で慈善寄付を募るツイートがされたが、問題の投稿は既に削除されている。
ツイッターの広報担当者は、「われわれはこの動きを把握しており、既に不正アクセスを受けたアカウントを保護する措置を講じた。今回の事案の調査を積極的に進めている」と述べた。他に被害を受けたアカウントはないとみられるという。
ツイッターをめぐっては7月、ユーザーから仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)をだまし取ろうとする大規模なハッキング事件があり、バラク・オバマ(Barack Obama)前米大統領や、ビル・ゲイツ(Bill Gates)氏、イーロン・マスク(Elon Musk)氏といった著名人数十人のアカウントが乗っ取られた。
ツイッターによると、ハッカーらは一部の従業員をだまして入手した認証情報で、システムにアクセスしていた。モディ首相のアカウント乗っ取りと7月のハッキングの関連性は、これまでに確認されていないという。(c)AFP