【8月13日 AFP】クロアチア南部ドブロブニク(Dubrovnik)近郊にある塩田「ストン・ソルト・ワークス(Ston Salt Works)」で、塩を集める従業員。

 この塩田の由来は14世紀までさかのぼり、塩を運ぶワゴン車とレールが1970年代に設置されただけで、従業員は1358年のラグーサ共和国(Dubrovnik Republic)時代と変わらぬ方法で海塩を集めている。塩は倉庫で乾燥させ、一切の化学的処理をされずに流通する。(c)AFP