【8月2日 AFP】19-20イタリア・セリエAは1日、第38節の試合が行われ、ラツィオ(SS Lazio)はナポリ(SSC Napoli)に1-3で敗れたが、チーム唯一のゴールを決めたチロ・インモビーレ(Ciro Immobile)はリーグ最多得点記録に並んだ。

 30歳のイタリア代表は22分に先制点をマーク。当時ナポリに所属していたゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)が2015-16シーズンに記録した1シーズンにおける同リーグの最多得点記録36に肩を並べた。

 また、インモビーレは前節、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が今季ドイツ・ブンデスリーガで挙げた得点数34を抜いたため、今季の欧州ゴールデン・シュー賞(The European Golden Shoe)にも輝いている。

 14点をPKから記録したインモビーレの活躍もあり4位でフィニッシュしたラツィオは、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2020-21)出場権を獲得している。

 一方、インテル(Inter Milan)は敵地ベルガモ(Bergamo)でアタランタ(Atalanta)との直接対決を2-0で制し、優勝したユベントス(Juventus)と1ポイント差の2位でリーグ戦を終えた。

 ラツィオを含め最終節までもつれた3チームによる2位争いを制したインテルのアントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督は、「ユベントスとはまだ大きな差がある」とコメントしている。

 1分にダニロ・ダンブロージオ(Danilo D' Ambrosio)のヘディングで先制したインテルは、20分にはアシュリー・ヤング(Ashley Young)が美しいカーブをかけたシュートを沈めて突き放し、来週に控えるヘタフェ(Getafe CF)とのヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2019-20)決勝トーナメント2回戦に弾みをつけた。

 なお、1月20日を最後に負けていなかったアタランタの無敗記録は17試合で止まった。(c)AFP