【6月29日 AFP】19-20オーストリア1部リーグは28日、第30節が行われ、レッドブル・ザルツブルク(Red Bull Salzburg)はホームでTSVハルトベルク(TSV Hartberg)を3-0で下し、リーグ7連覇を果たした。

 同節の前に2位につけていたリンツ(LASK Linz)がボルフスベルガーAC(Wolfsberger AC)に0-1で敗れたため、2試合を残して同チームとの勝ち点差を11に広げたザルツブルクの通算14度目の優勝が決まった。

 1964-65シーズンの1度だけリーグ制覇を経験しているリンツは、練習中にソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)に関する厳格なルールを破ったとして、勝ち点6のはく奪処分と7万5000ユーロ(約900万円)の罰金が下るまで首位に立っていた。その後処分への不服申し立てにより、はく奪された勝ち点は4に軽減されていた。

 アンドレ・ラマーリョ(Andre Ramalho)や黄喜チャン(Hee-Chan Hwang、ファン・ヒチャン)、パストン・ダカ(Patson Daka)のゴールでリーグ優勝を決めたザルツブルクは5月、オーストリア杯(Austrian Cup 2019-20)決勝でSCオーストリア・ルステナウ(SC Austria Lustenau)を5-0で下していた。

 新型コロナウイルスによるロックダウン(都市封鎖)の期間中に中断されていた同リーグは、今月上旬に再開されており、最終節は今週末に予定されている。(c)AFP