【6月21日 AFP】サッカーイタリア代表を率いるロベルト・マンチーニ(Roberto Mancini)監督が20日、元代表FWのマリオ・バロテッリ(Mario Barwauh Balotelli)について、キャリアを台無しにする前に「目を覚ます」よう促した。

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 29歳のバロテッリは今季故郷のクラブであるブレシア(Brescia Calcio)に加入したが、報道では度重なる練習欠席が理由で契約を打ち切られると言われており、退団が近づいているようにみえる。

 これについて、マンチーニ監督は国内のテレビ番組で「大きな才能を無駄にしているということは、本人にも千回伝えた」と話した。

「少年時代からマリオのことは大好きだし、飛び抜けたことを成し遂げてきた。フィジカルも、スピードも、テクニックも素晴らしいものを持っていて、今はキャリアのちょうど真ん中にいる」「いつか目を覚まして変わってくれればいいのだが」

 マンチェスター・シティ(Manchester City)とインテル(Inter Milan)でバロテッリと良好な関係だったマンチーニ監督は、2018年5月に代表監督に就任した際には、同選手を代表に復帰させている。

 しかし代表36キャップを刻んでいるバロテッリだが、2014年以降の招集はほとんどない。今季は欧州選手権(UEFA Euro 2020)の代表入りも見据えてブレシアに加入したが、クラブでは19試合出場でわずか5ゴールにとどまっている。(c)AFP