【6月18日 AFP】19-20スペイン1部リーグは17日、第29節の試合が行われ、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)はジョアン・フェリックス(Joao Felix)の2得点などで5-0とオサスナ(CA Osasuna)に大勝し、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2020-21)出場権が獲得できる4位に暫定的に浮上した。

 5月に足首を負傷していたフェリックスは、14日のアスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)戦は出場停止となっていたため、新型コロナウイルスによる中断明けではこの試合が初出場となった。

 試合後、国内テレビ局モビスター(Movistar)に対しフェリックスは「良い感じだった。3か月プレーしていなくてさらに故障明けの中、2ゴールを決められたのは自分にとってかなり良いことだ」とコメントしている。

 アトレティコは27分、サウル(Saul Niguez)のシュートのこぼれ球をフェリックスが押し込んで先制。さらに56分には、ペナルティーエリア内でジエゴ・コスタ(Diego da Silva Costa)の横パスを受けたフェリックスが悠々と追加点を決めた。

 69分にフェリックスはお役ご免となり、ディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督はトーマス・パルテイ(Thomas Partey)を投入したが、アトレティコはその後、マルコス・ジョレンテ(Marcos Llorente)、アルバロ・モラタ(Alvaro Morata)、ヤニック・フェレイラ・カラスコ(Yannick Ferreira Carrasco)が追加点を決め、勝ち点3を確実なものにした。

 またアトレティコのスロベニア代表GKヤン・オブラク(Jan Oblak)はこの日、スペイン人選手以外では史上初となるリーグ戦100回目のクリーンシートを記録している。

 18日に行われるアラベス(Alaves)戦でレアル・ソシエダ(Real Sociedad)が勝利した場合、5位に順位を落とすことになるアトレティコは、20日にレアル・バジャドリード(Real Valladolid)戦を控えている。(c)AFP