【6月6日 CNS】全国に先駆け、道端での小規模行商に関する緩和策を3月15日に打ち出した中国・四川省(Sichuan)成都市(Chengdu)は、5月28日の時点で露店の臨時行商場所を許可し、道路に面した店舗が店の前の空間を利用することも許可した。

 また、大型商業施設が歩道を利用して販売促進セールを行うことも緩和するなどして、10万人以上の雇用を生み出しているという。(c)CNS/JCM/AFPBB News