マレー、全仏開催なら「絶対」出場 下位選手救済にも肯定的
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【4月24日 AFP】男子テニス、元世界ランキング1位のアンディ・マレー(Andy Murray、英国)は、新型コロナウイルスの影響で9月に延期となった全仏オープン(French Open 2020)が予定通り開催されれば、「絶対」出場すると明かした。
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)によって先月から中断しているテニスシーズンは、少なくとも7月中旬まで再開されないことになっている。
そうした中でウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2020)は中止が決まり、全仏オープンの主催者は、例年5月から始まる大会を全米オープン(US Open Tennis Championships 2020)が閉幕する1週間後の9月20日から10月4日に移して物議を醸した。
マレーは米CNNに「もし行われれば、絶対クレー(全仏オープン)でプレーする」とコメントした。
「開催についてはやや疑っている。世界中の選手やコーチ、チームが一つの会場に集まるのは明らかだから、テニスはスポーツの中でも元通りの状態になるのが最後の方になるのではないかと想像する」
「9月までに再開できれば驚きだが、いずれ分かる」
テニスの各国際団体は今週、ロックダウン(都市封鎖)下の下位選手を経済的に支援する救済プログラムを立ち上げているところだと発表した。
四大大会(グランドスラム)で3度の優勝を誇るマレーは「世界ランキング250位から300位の選手にとって、非常に困難な状況になるだろう」と語った。
「ここ数年は改善と変革がいくらかあったように思うが、まだ十分じゃないかもしれない」
「グランドスラムにおける優勝賞金の小切手を目にすることがあるだろう。およそ400万ドル(約4億3000万円)だ。そのお金をもっとうまく使ったり、序盤のラウンドや予選ドローのどこかに割いたり、あるいは下部大会の発展に回したりはできないだろうか?」 (c)AFP
