【4月15日 AFP】アジアサッカー連盟(AFC)は14日、新型コロナウイルスを理由に、5月と6月に予定されていた同連盟主催の全試合を無期限で延期すると発表した。これにより、AFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2020)はさらなる混乱に見舞われることになった。

 新型コロナウイルス感染の拡大を受け、アジアのクラブ王者を決めるこの大会は3月に中断されていた。すでに決勝トーナメントの開始が8月に延期されている中で、32チームが6試合を戦うグループステージは7月に完了されなければならなくなった。

 しかし、大会は第2節の途中までしか進んでおらず、仮に7月に再開されたとしても厳しい過密日程に直面することとなる。

 中断期間が伸びた影響は、6月1日と9日に延期されていた東京五輪サッカー女子のアジア最終予選、中国対韓国のプレーオフにも及ぶことになる。

 アジアではすでに、6月に行われるはずだったW杯カタール大会(2022 World Cup)と第18回アジアカップ(2023 AFC Asian Cup)に向けた予選が延期になっている。(c)AFP