【4月5日 AFP】再利用できるマスクの作り方を図解でまとめた。(出典:エッセン州政府、消防局)

【図解】手指消毒液の自作方法、WHO提案

■材料

・コットンのひも(煮沸できるもの) 90センチ×2本
・コットンのひも(煮沸できるもの) 17センチ×2本
・針金 15センチ(パイプクリーナー、冷凍用プラスチック袋、止め金具)
・高品質の透過性の布 17×34センチ(息ができるもの、Tシャツ、おむつ、軽いコットン素材)

■作り方
(1)布を半分に折り、アイロンをかける
(2)折り返し(1.3センチ)を3つ作り、アイロンをかける
(3)コットンのひもを半分の幅に折り、アイロンをかける
(4)布の上辺に針金を置き、短いコットンのひもで挟む。仮止めして縫う
(5)布の下辺をもう1本の短いコットンのひもで挟み、仮止めして縫う
(6)布の左右の辺を長いコットンのひもで挟み、仮止めして縫う

■お手入れ
・マスクを外すときに外側の面に触れないように注意する
・1日に1回は、熱いお湯で洗う(洗濯機あるいは手洗い)
・5分間煮沸消毒して乾かす

(c)AFP