【3月26日 CNS】中国・外交部の羅照輝(Luo Zhaohui)副部長は26日、「滴水之恩、当涌泉相報(訳:困った時に助けてもらったことは決して忘れずに恩返ししなければならない)」と古いことわざを用い、外国における新型コロナウイルスの感染拡大は自分のことのように感じていること、必要な国に対してでき得る限りの援助を行う意思のあることを明らかにした。国務院新聞弁公室の記者会見の際に述べた。

 中国政府はすでに、80余りの国と世界保健機関(WHO)、アフリカ連合(AU)などの国際・地域機構に対し、検査試剤、マスクなどの医療物資を含む緊急援助を行うことを表明している。世界保健機関に2000万ドル(約22億円)を寄贈し、感染症対策の国際協力に役立ててほしいとしている。

 中国の地方政府、企業と民間機構も感染の深刻な国に対し、援助の手を差し伸べている。(c)CNS/JCM/AFPBB News