北京市、海外からの入境管理を強化 感染拡大踏まえ 中国
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【3月23日 CNS】中国・北京市は19日、海外で新型コロナウイルスの感染拡大が加速する現状を踏まえ、感染源を最大限抑え込んで感染ルートを断ち切るため、さらに厳格な入境管理措置の通達を出した。
19日より海外から北京市に入境する全ての人は「集中観察施設」に移送され、14日間の医学観察を受け、その費用は自己負担とする。ただし満70歳以上と満14歳以下、妊婦ならびに基礎疾患があるなど集中観察に不適な人は、厳格な健康評価を行った後に自宅観察が許される。
1人暮らしの人の自宅観察の申請は、今後受理しない。
自宅観察の条件に合う人は、入境前に自身の居住区へ申請書を提出しなければならない。入境前に申請をしなかった、あるいは申請したがまだ判定と承認が得られていない人は、まず先に集中観察施設に移送され、医学観察を受ける。その後、自宅観察の承認が得られた場合、集中観察施設と自宅観察を合算し、合計14日間とする。
国内の他の入境地点から北京市に入る人は、事前に勤務先と居住区に対し、北京市到着までの予定経路と関連情報を報告しなければならない。居住区到着時に海外から北京市に入境した人に対する管理措置が執行される。海外での行動経路に虚偽申告があった場合は、法に基づき責任が追及される。(c)CNS-北京日報/JCM/AFPBB News