湖北省から来た新入生に入学奨励金を支給 中国・上海の大学
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【3月21日 CNS】中国・上海市の華東師範大学(East China Normal University)が17日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて義援金を送ってくれた人の希望に基づき「湖北新入生奨学金」を特設したことを発表した。
今年入学する全日制の本科生で、入学前の最終就学地が湖北省(Hubei)の人、並びに修士課程入学者で戸籍、入学前最終就学地、家庭の住所が全て湖北省である本科を今年卒業した人に対し、1人5000元(約7万8000円)の入学奨励金を支給するという。
同大学が設立した「安喬(エンゼル、Angel)防疫対策特別基金」から支給する奨学金の他、「湖北在学生学業助成金」を設け、防疫隔離政策で湖北省内にとどまっている全日制本科生と大学院生に対しても1人1000元(約1万5000円)を支給する。
また、「湖北籍教師補助金」も設け、武漢市(Wuhan)にとどまっている教職員に対し1人1500元(約2万3000円)、湖北省のその他の都市にとどまっている教職員には1人1000元の補助金を支給し、ウイルス感染の影響を受けた学生や教師を激励するとしている。(c)CNS/JCM/AFPBB News