新型コロナ緩和治療薬、夏か初秋までに入手できる可能性 米副大統領
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【3月3日 AFP】マイク・ペンス(Mike Pence)米副大統領は2日、今年の夏か初秋までに新型コロナウイルスの緩和治療薬が入手できる可能性があると明らかにした。
ペンス氏は記者会見で、「ワクチンは今年末か来年初めまで手に入らないかもしれないが、新型コロナウイルス感染者の症状を緩和する治療薬ならば、夏か初秋までに手に入る可能性がある」と述べた。
米国では臨床試験の一環として、製薬大手ギリアド・サイエンシズ(Gilead Sciences)の抗ウイルス薬「レムデシビル」が新型ウイルス感染者1人に投与されている。アジアでも、抗ウイルス剤の静脈内投与の臨床試験が行われている。
他の注目すべき治療法には、米医薬品大手リジェネロン(Regeneron)が開発中のモノクローナル抗体を使ったものがある。モノクローナル抗体を使った治療法は、エボラ出血熱に有効であることが知られている。(c)AFP