【1月11日 AFP】テニス、ASBクラシック(2020 ASB Classic)は11日、女子シングルス準決勝が行われ、大会第1シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は、第3シードのアマンダ・アニシモバ(Amanda Anisimova、米国)を6-1、6-1と、わずか43分で下す熟練の試合運びで決勝進出を決めた。

 この一戦は、ここ20年間女子テニス界を牛耳っている38歳のセレーナと、18歳のアニシモバを筆頭とする次世代の選手との実力差を際立たせるものとなった。

 2歳の娘アレクシス・オリンピア(Alexis Olympia)ちゃんの母であるセレーナは、今月の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2020)で通算24回目の四大大会(グランドスラム)制覇を目指す中で、テニスと母性を両立させるべく懸命になっていると語った

セレーナは「きょうは間違いなくゾーンに入っていた。(アニシモバが)本当に素晴らしい選手で、良い人物だと知っていたし、真剣にならなければいけないことは分かっていた」「最高の気分。この数年は一生懸命に働いているけれど、娘はまだ2歳だし、私は自分に厳しくする傾向があるから。それでも全部をひっくるめれば、私はかなり良くやっていると思う」と語った。

 同日行われたもう1試合の準決勝では、無名のノーシード選手、ジェシカ・ペグラ(Jessica Pegula、米国)が、第5シードのキャロライン・ウォズニアッキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)に3-6、6-4、6-0で勝利し、セレーナとの決勝に駒を進めている。(c)AFP