【1月9日 AFP】スペイン・スーパーカップ(Spanish Super Cup 2020)は8日、サウジアラビア・ジッダ(Jeddah)で準決勝が行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)はバレンシア(Valencia CF)に3-1で勝利し決勝に駒を進めた。

 バレンシアGKハウメ・ドメネク(Jaume Domenech)の隙を突き、MFトニ・クロース(Toni Kroos)がCKから直接ゴールを奪ったレアルは、イスコ(Isco Alarcon)の追加点でリードを広げると、ルカ・モドリッチ(Luka Modric)も右足のアウトサイドで華麗なシュートを決めて3-0とリードした。

 この一戦ではスーパーゴールが二つも生まれたが、唯一残念だったのは会場となったキング・アブドゥラー・スポーツシティー・スタジアム(King Abdullah Sports City Stadium)に空席が目立ったことだ。同スタジアムの収容人数は6万2345人だが、公式記録によればこの日の観客動員数は4万877人だったという。

 終盤、ダニエル・パレホ(Daniel Parejo)にPKで1点を返されたものの勝利したレアルは、9日に行われるFCバルセロナ(FC Barcelona)対アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)戦の勝者と決勝で対戦する。

 レアルを率いるジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督は「全体的なパフォーマンスに満足している」とコメントした。

「イスコの得点に関しては、彼がゴールを求めていたから生まれたのかもしれない。クロースの得点は天才的で、モドリッチのゴールは彼しか決められない。だがこれは準決勝で、われわれはまだ何も手にしていない」 (c)AFP