【12月19日 AFP】サッカーイングランド・フットボールリーグカップ(England Football League Cup 2019-20)は18日、準々決勝が各地で行われ、王者マンチェスター・シティ(Manchester City)とマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)が共に白星を挙げ、両チームは準決勝で対戦することになった。

 フットボールリーグ1(3部)に所属するオックスフォード・ユナイテッド(Oxford United)のホームに乗り込んだシティは、ラヒーム・スターリング(Raheem Sterling)が後半に2ゴールを奪って3-1で勝利し、ユナイテッドもホームでリーグ2(4部)のコルチェスター・ユナイテッド(Colchester United)を3-0で下した。

 シティはフットボールリーグカップで2連覇中であり、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督が同大会で黒星を喫したのは3年前のユナイテッド戦のみとなっている。

 シティは今月行われたユナイテッドとのリーグ戦で1-2と敗れており、ホームアンドアウェー方式となる来月の準決勝では雪辱を果たすチャンスがある。

 アーセナル(Arsenal)の新監督に就任する見通しだと伝えられているアシスタントコーチのミケル・アルテタ(Mikel Arteta)氏と共に、この日の一戦に臨んだグアルディオラ監督は「強風による難しい状況の中で接戦となったが、選手たちはよくやってくれた」と語った。

「後半はとても苦しんだ。2-1でリードすると、相手はスローインやCKでロングボールを使い始めた。手を焼いたが問題ない」

 一方、ユナイテッドのオレ・グンナー・スールシャール(Ole Gunnar Solskjaer)監督は、「タイトルはいつだって手にしたいもの。今後は楽しみな試合が待ち構えている。面白い時間になるだろう」「われわれはこの前、シティ相手にもしっかりとやれることを証明した」とコメントした。

 また他の試合では、レスター・シティ(Leicester City)がエバートン(Everton)と2-2で引き分けると、迎えたPK戦を4-2で制してアストン・ビラ(Aston Villa)が待つ準決勝に駒を進めた。(c)AFP/Kieran CANNING