ソフトバンクの7~9月期決算、7044億円の営業赤字 米投資先の経営悪化で
発信地:東京
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【11月6日 AFP】(更新、写真追加)ソフトバンクグループ(SoftBank Group)が6日発表した2019年7~9月期の決算は、出資先の米シェアオフィス新興企業ウィーワーク(WeWork)や米配車サービス「ウーバー(Uber)」などの株式の評価損の影響で、本業のもうけを示す営業損益は7044億円の赤字となった。
今年9月までの半年間では、営業損益は156億円の赤字、純利益は前年同期比49.8%減の4216億円だった。(c)AFP