【11月4日 AFP】ニューヨークシティマラソン(New York City Marathon 2019)が3日、米ニューヨークで行われ、男子はジェフリー・ カムウォロレ(Geoffrey Kamworor)、女子はジョイシリネ・ジェプコスゲイ(Joyciline Jepkosgei)が制し、男女ともケニア勢が優勝を飾った。

 男子の部では、終盤に抜け出した2017年大会王者のカムウォロレが2時間8分13秒でセントラルパーク(Central Park)のテープを切った。2位にアルバート・コリル(Albert Korir、ケニア)、3位にギルマ・ベケレ・ゲブレ(Girma Bekele Gebre、エチオピア)が入った。

 一方、優勝した先月の世界陸上ドーハ大会(17th IAAF World Championships in Athletics Doha)からわずか29日という信じられない日程で大会連覇に挑んだレリサ・デシサ(Lelisa Desisa、エチオピア)は、序盤こそ先頭に立っていたが明らかに苦しい様子で、結局は10キロを通過したところで悔しい棄権に終わった。

 女子の部では、マラソンデビューとなったジェプコスゲイが、連覇を狙った同胞のメアリー・ケイタニー(Mary Jepkosgei Keitany)を2位に抑え、大会歴代2位の2時間22分38秒で優勝した。3位にはエチオピアのルティ・アガ(Ruti Aga)が続いた。(c)AFP