「あまりにも消極的」なPSG、敵地で最下位ディジョンに敗戦
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【11月2日 AFP】19-20フランス・リーグ1は1日、第12節の試合が行われ、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)は1-2で最下位に沈んでいたディジョン(Dijon FCO)に敗れた。PSGのトーマス・トゥヘル(Thomas Tuchel)監督は「一体感に欠け、あまりにも消極的」と、高いコストをかけて集められた選手たちを非難した。
王者PSGはこれで今季リーグ戦で3度目の黒星となり、週末の試合後には2位との勝ち点差が5に縮まる可能性がある。
PSGは19分、この試合を前に勝ち点9で最下位のディジョンからキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)がここ7試合で5点目となる先制ゴールを決めた。
しかしディジョンは、前半アディショナルタイム6分にムニル・シュエル(Mounir Chouiar)が同点ゴールを決めると、後半開始2分にはジョンデル・カディス(Jhonder Cadiz)が決勝点となる得点を挙げた。
トゥヘル監督は「一体感に欠けていて、守備だけでなく攻撃でも前半はあまりにも消極的だった」とコメントした。
「正確性やリズムを欠いていた。ハーフタイム前のシュート3本から17本に増えた後半は良くはなった。きょうのわれわれは成功や運にはふさわしくなかったのかもしれない」
強い雨の中での一戦で、PSGは負傷のネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)を欠いていたものの、今季リーグ戦11試合でわずか5得点というディジョンを圧倒することは十二分にできるとみられていた。
この勝利でディジョンが18位に順位を上げた一方、PSGは6日に行われる欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2019-20)のクラブ・ブルージュ(Club Brugge)戦に向けて立て直しが必要になる。(c)AFP