【10月17日 AFP】ラグビー南アフリカ代表は17日、20日に行われるW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)準々決勝の日本戦に向けた先発メンバーを発表し、爆発的なスピードを誇るチェスリン・コルビ(Cheslin Kolbe)をウイングに起用するなど、ベストメンバーをそろえた。

 ラシー・エラスムス(Rassie Erasmus)ヘッドコーチ(HC)は、4日に49-3で勝利したイタリア戦と同じ23人を起用。ベンチにはフォワード6人、バックス2人が入っており、重量級の前線で日本にぶつかってくることが見込まれる。

 先月行われた日本との壮行試合では右WTBのコルビが2トライを挙げる中、左WTBのマカゾレ・マピンピ(Makazole Mapimpi)がハットトリックを記録して主役の座を奪っている。

 エラスムスHCは「もちろん、多くの選手がアピールして良いプレーをしていたので(メンバー選考は)簡単ではなかったが、チームに継続性を持たせようとした」と語っている。

 足首を負傷していたコルビが復帰したスプリングボクス(Springboks、南アフリカ代表の愛称)は、4年前に日本に敗れた「ブライトン(Brighton)の奇跡」へのリベンジを目指している。

 日本が34-32でW杯史上最大の白星を挙げたその試合に先発出場したテンダイ・ムタワリラ(Tendai Mtawarira)やルード・デヤハー(Lood de Jager)、ピーター・ステフ・デュトイ(Pieter-Steph Du Toit)もこの試合のスタメンに名を連ねている。

 日本戦に臨む南アフリカの登録メンバーは以下の通り。

先発メンバー:ウィリー・レ・ルー(Willie Le Roux)、チェスリン・コルビ、ルカニョ・アム(Lukhanyo Am)、ダミアン・デ・アレンデ(Damian de Allende)、マカゾレ・マピンピ、ハンドレ・ポラード(Handre Pollard)、ファフ・デクラーク(Faf de Klerk)、ドウェイン・フェルミューレン(Duane Vermeulen)、ピーター・ステフ・デュトイ、シヤ・コリシ(Siya Kolisi)、ルード・デヤハー、エベン・エツベス(Eben Etzebeth)、フランス・マルヘルベ(Frans Malherbe)、ボンギ・ムボナンビ(Bongi Mbonambi)、テンダイ・ムタワリラ

リザーブメンバー:マルコム・マルクス(Malcolm Marx)、スティーブン・キツホフ(Steven Kitshoff)、ヴィンセント・コッホ(Vincent Koch)、RG・スナイマン(RG Snyman)、フランコ・モスタート(Franco Mostert)、フランソワ・ロウ(Francois Louw)、ハーシェル・ヤンチース(Herschel Jantjies)、フランス・ステイン(Frans Steyn

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