【10月14日 AFP】第49回世界体操競技選手権(49th FIG Artistic Gymnastics World Championships)は13日、ドイツ・シュツットガルト(Stuttgart)で男子種目別決勝が行われ、萱和磨(Kazuma Kaya)が平行棒で銅メダルに輝いた。

 優勝は英国のジョー・フレーザー(Joe Fraser)。20歳のフレーザーは、12日に男子あん馬を制したマックス・ウィットロック(Max Whitlock)に続き、母国に今大会2個目の金メダルをもたらすと、「夢がかなった」と喜んだ。

 フレーザーとわずか0.017点差でトルコのアフメット・オンダー(Ahmet Onder)が銀メダルを獲得した。(c)AFP