中国のレジェンド飛行機「馮如1号」を模型で初めて復元
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【9月26日 CNS】中国の航空産業が110周年を迎えた記念に、中国航空工業集団(Aviation Industry Corporation of China)は20日、中国人が初めて有人飛行に成功した飛行機「馮如(Feng Ru)1号」の模型を4分の1サイズで復元し、中国科学技術館に寄贈した。
馮如氏は「中国の航空の父」と呼ばれている。1909年9月21日、馮如氏が自ら製作・操縦した「馮如1号」が、米カリフォルニア州オークランド(Auckland)で初飛行に成功した。
中国の航空産業110周年の節目に馮如氏の業績をたたえようと、中国航空工業集団が専門家を組織し、半年をかけて「馮如1号」の模型復元を国内外で初めて実現した。
「馮如1号」の原機は全長約7.43メートル、翼幅約7.62メートル、高さ約2.45メートル。胴体や翼のフレーム、プロペラは木製、エンジンは金属製だ。模型は当時の空力設計と構造工芸をもとに復元した。中国航空工業集団は今後も資料収集を続け、改善と修正に取り組むという。(c)CNS/JCM/AFPBB News