アリババ、アントフィナンシャルの33%株式を取得
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【9月25日 CNS】阿里巴巴集団(アリババ・グループ・ホールディング、Alibaba Group Holding)は24日、螞蟻金融服務(アントフィナンシャル、Ant Financial)の株式の33%を取得したと発表した。
アリババとアントフィナンシャルは2018年にこの計画を公開していた。この前に開示された情報によると、アリババは中国の子会社を通してアントフィナンシャルのこの株式を取得したとしている。
この取引は、双方が2014年にサインした戦略契約に基づくものだ。株主の権利を保障するため、双方は2014年の契約の中で、アントフィナンシャルは毎年アリババに対し知的財産権及び技術サービスフィーを支払い、支払金額はアントフィナンシャルの税前利益の37.5%に相当する金額とする旨で合意していた。同時に、条件が許される状況で、アリババはアントフィナンシャルの株式33%を所有する権利を持つこと、および相応する知的財産権をアントフィナンシャルに譲渡し、上述の技術サービスフィーは同時に終止するとしていた。
業界のアナリストによると、アリババがアントフィナンシャルの株式を獲得することにより、双方の戦略的提携関係はより緊密となり、電子商取引と「金融包摂(Financial Inclusion)」の展開に有利であり、eWTP(世界電子貿易プラットフォーム)をめぐり、中国の電子商取引と金融包摂モデルの世界展開に有利となるとしている。(c)CNS/JCM/AFPBB News