【9月21日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)の主催者は21日、強力な台風17号(アジア名:ターファー、Tapah)の接近に伴い、天候への最大限の警戒を呼びかけるとともにファンゾーン2か所を閉鎖したが、試合は予定通り行われると発表した。

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 台風17号は日本列島の南西部で発達し、西日本沿岸を通過して北海道に向かうとみられている。札幌市では21日にオーストラリア対フィジー、22日にイングランド対トンガの2試合が予定されているが、嵐が到達するのは試合が終わってからの見通しとなっている。

 ワールドラグビー(World Rugby)はコメント文を発表し、「9月22日の夜から23日にかけて、九州南部には台風による強風と豪雨の予報が出ている」「現時点で中止される試合はなく、念のため各チームには練習と移動に影響があるかもしれないと通達した」と述べた。

 また、台風が発生するのは「この時期の日本では通常のことであり、ほとんどのケースは日常生活に最小限の影響があるのみ」と強調しつつ、安全を期して熊本市と福岡市のファンゾーンが一時的に閉鎖されたと明らかにした。(c)AFP