イスラム学校で火災、子どもや教師28人死亡 リベリア
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【9月18日 AFP】アフリカ西部リベリアの首都モンロビア近郊にあるイスラム学校で火災が発生し、子ども少なくとも26人と教師2人が死亡した。大統領府が18日、発表した。
ジョージ・ウェア(George Weah)大統領の報道官がAFPに明かしたところによると、緊急対応当局から大統領に対し、夜間に28人が死亡したとの報告があったという。これを受けて大統領は、首都郊外ペインズビル(Paynesville)の現場を訪問した。
地元当局者の話によると、火災は子どもたちの就寝中に発生したという。(c)AFP