セレーナが全米OP4回戦へ、バーティとプリスコバも16強入り
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【8月31日 AFP】(更新)全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2019)は30日、女子シングルス3回戦が行われ、大会第8シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は6-3、6-2でカロリーナ・ムチョバ(Karolina Muchova、チェコ)に勝利し、16強入りを果たした。
マーガレット・コート(Margaret Court)氏に並ぶ四大大会(グランドスラム)最多通算24勝目を目指すセレーナは、世界ランク44位のムチョバを74分で一蹴。「きょうは本当に力を入れてプレーできた。自分にとってとても良いこと」と手応えを口にした。4回戦では第22シードのペトラ・マルティッチ(Petra Martic、クロアチア)と対戦する。
同日には、全仏オープンテニス(French Open 2019)女王で第2シードのアシュリー・バーティ(Ashleigh Barty、オーストラリア)と、グランドスラム初優勝を目指す第3シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)も順当に勝ち上がりを決めた。
バーティは7-5、6-3で第30シードのマリア・サッカリ(Maria Sakkari、ギリシャ)を一蹴。準々決勝でセレーナと戦う可能性があるバーティは次戦、第18シードの王薔(Qiang Wang、ワン・チャン、中国)と戦う。
一方、2016年の全米オープンで準優勝しているプリスコバは、オンス・ジャバー(Ons Jabeur、チュニジア)との接戦を6-1、4-6、6-4で制した。「肉体的にかなりタフな戦いだった。勝つことが大事なので、どう感じるかは問題ではない。勝ち上がれてうれしい」と話したプリスコバは、4回戦で第16シードのジョアンナ・コンタ(Johanna Konta、英国)と対戦する。
バーティとプリスコバは、今大会の結果次第で前回女王の大坂なおみ(Naomi Osaka)から世界ランク1位の座を奪取する可能性がある。大坂が王座を守るには今大会での優勝が絶対条件であるため、現時点ではバーティがナンバーワン争いで優位に立っている。また、プリスコバは最低でも準決勝に進まなければ1位になれない。
また、第5シードのエリナ・スビトリーナ(Elina Svitolina、ウクライナ)も同胞のダイアナ・ヤストレムスカ(Dayana Yastremska)に6-2、6-0で勝利し、第10シードのマディソン・キーズ(Madison Keys、米国)との4回戦へ駒を進めている。(c)AFP/Jim SLATER