【8月4日 AFP】男子テニス、世界ランキング11位のケビン・アンダーソン(Kevin Anderson、南アフリカ)が、次週開催のロジャーズ・カップ(Rogers Cup 2019)出場を断念したことが分かった。同選手は現在行われているシティ・オープン(Citi Open 2019)を膝の痛みを理由に欠場している。

 全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2019)の前哨戦として位置づけられる同大会の予選が今週末から始まった中、ATPツアーのウェブサイトに掲載された最新のドローからはアンダーソンの名前が消え、世界ランク44位のホベルト・ホルカシュ(Hubert Hurkacz、ポーランド)が代役として入った。

 過去2年連続で四大大会(グランドスラム)の決勝を経験している33歳のアンダーソンだが、先日のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)では3回戦敗退。今年は1月のマハラシュトラ・オープン(Tata Open Maharashtra 2019)でキャリア通算6勝目を挙げたが、シーズンの大半で右肘のけがに悩まされていた。

 一方、アンダーソンの代わりに本戦入りする22歳のホルカシュは、大会初戦で21歳のテイラー・フリッツ(Taylor Fritz、米国)と対戦する。両者は今年のネーチャーバレー国際(Nature Valley International 2019)準々決勝で1度対戦しており、その時はフリッツに軍配が上がっている。(c)AFP