マレーが複で決勝進出、夢のような復帰戦に「予想していなかった」
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【6月23日 AFP】男子テニス、フィーバーツリー選手権(Fever-Tree Championships 2019)は22日、ダブルス準決勝が行われ、フェリシアーノ・ロペス(Feliciano Lopez、スペイン)/アンディ・マレー(Andy Murray、英国)組が7-5、6-7(5-7)、10-7で大会第3シードのジョン・ピアーズ(John Peers、オーストラリア)/ヘンリ・コンティネン(Henri Kontinen、フィンランド)組を下し、決勝進出を果たした。
シングルス元世界ランキング1位のマレーにとっては、今大会が「人生を変える」股関節の手術を受けて以降初の実戦。この日は前日に日没順延となっていたダニエル・エヴァンス(Daniel Evans、英国)/ケン・スクプスキ(Ken Skupski、英国)組との準々決勝に6-4、7-6(7-3)で勝利すると、準決勝では前年覇者のペアを破り、夢のような復帰戦を続けている。
現在32歳のマレーは「第2セットで勝負を決めるチャンスがあったけど、良い試合だった」とコメント。股関節に痛みはないが、サーブを打っていることによる疲れで腰と腕に張りがあると話した。
また、今大会でここまで勝ち上がることは期待していなかったと明かし、「大きな期待は全くしていなかった」「たぶん試合ごとに良くなっていると思う」「決勝でプレーするなんて予想していなかった。それは間違いない」と付け加えた。
一方、自身はシングルスでも決勝に進出している37歳のロペスもマレーを絶賛。「彼が偉大なチャンピオンであることを見せつけられている」「2度の手術を乗り越え、ここで再びプレーしているのだからね」「彼から多くのことを学んでいる。彼はものすごく勝敗にこだわっているし、勝つことが大好きなんだ」と話した。(c)AFP/Pirate IRWIN