【6月21日 AFP】男子テニスのファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)が再び右膝蓋骨(しつがいこつ)を折るけがで長期離脱することになり、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)を欠場する見通しとなった。

 英ロンドンのクイーンズクラブ(Queen's Club)で開催されているフィーバーツリー選手権(Fever-Tree Championships 2019)に出場していたデルポトロは、19日に行われたデニス・シャポバロフ(Denis Shapovalov、カナダ)との1回戦の終盤に足を滑らせてしまった。

 デルポトロの広報責任者であるホルヘ・ビアレ(Jorge Viale)氏は自身のツイッター(Twitter)に、「昨夜ロンドンの診療所で検査したところ、ファン・マルティン・デルポトロは再び右膝蓋骨を骨折していることが判明した」「医師と相談して手術が必要になるだろうと判断された」「日にちと場所を決めるまでには、あと数日かかる」と投稿した。

 デルポトロは昨年10月の上海マスターズ(2018 Shanghai Rolex Masters)でも、ボルナ・チョリッチ(Borna Coric、クロアチア)戦で激しく転倒し、同様のけがに見舞われるのはここ9か月で2度目となった。

 現在世界ランク12位のデルポトロは、今年2月にツアー復帰を果たしたものの、今シーズンは5大会の出場にとどまっており、来月1日に開幕するウィンブルドンまでに回復するのは難しいとみられているほか、8月下旬から行われる全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2019)にも間に合わない可能性がある。(c)AFP