フェデラー「感激」の勝利、ツォンガとの激戦制してノベンティOP8強入り
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【6月21日 AFP】男子テニス、ノベンティ・オープン(NOVENTI OPEN 2019)は20日、シングルス2回戦が行われ、大会第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は7-6(7-5)、4-6、7-5でジョーウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)との激戦を制し、準々決勝に駒を進めた。
37歳のフェデラーは、第1セットを先取して第2セットも1ブレークアップのリードを奪い、順当に8強入りするかと思われたが、ツォンガの見事な巻き返しを受けて試合は最終セットにもつれ込んだ。
ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)を前に大打撃を避けられたことについて、フェデラーは運が味方したと認めた上で、「リードを手放したら厳しい展開になると分かっていた。そこからは度胸の問題だった」と語った。
「第3セットはさらに厳しい戦いだった。とにかく落ち着こうと努力した」「喜び、落胆、失望、いろいろな感情がよぎった。多少の運に恵まれたと思うけれど、時にはそれが必要だ」「最後はちょっと感激するような、良い試合だった」
フェデラーはまた、2018年に膝を手術して7か月ぶりにツアー復帰を果たしたツォンガについても、「彼が最後に大喝采を浴びてうれしかった」と同情を寄せていた。
独ハレ(Halle)で行われている今大会で史上最多となる10回目のタイトル獲得を目指しているフェデラーは、21日の準々決勝でスペインのロベルト・バウティスタ・アグト(Roberto Bautista Agut)と対戦する。
一方、地元ファンの期待を背負う第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)は、米国のスティーブ・ジョンソン(Steve Johnson)に6-3、7-5で快勝し、8強入りを果たした。
世界ランク5位のズベレフは、21日の準々決勝でベルギーのダビド・ゴフィン(David Goffin)と対戦する。(c)AFP/Kit HOLDEN