欧州王者オランダが女子W杯3連勝、8強入り懸けなでしこと激突
発信地:パリ/フランス
このニュースをシェア
【6月21日 AFP】女子サッカーW杯フランス大会(FIFA Women's World Cup 2019)は20日、グループEの試合が行われ、オランダはカナダに2-1で勝利してグループステージを3連勝で終え、決勝トーナメント1回戦で日本と対戦することになった。
キックオフ直後、欧州王者のオランダはカナダにPKを与えてしまうが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定の結果、ステファニー・フラパール(Stephanie Frappart)主審は自身のジャッジを変え、このPKを取り消した。
後半に入り、FKのチャンスからアヌーク・デッカー(Anouk Dekker)のヘディングで先制したオランダだったが、すぐさまクリスティン・シンクレア(Christine Sinclair)にゴールを許し、同点に追いつかれた。
代表での通算182得点目をマークしたシンクレアは、元米国代表FWのアビー・ワンバック(Abby Wambach)氏が持つ女子代表における歴代最多得点記録にあと2点と迫った。
しかし迎えた75分、途中出場のリネス・ビーレンシュタイン(Lineth Beerensteyn)がクロスボールを押し込み、オランダが勝ち越しに成功。カナダに競り勝って組1位で通過したオランダは、8強入りを懸け日本と対戦することになった。
一方、オランダに敗れ2位通過になったカナダは、決勝トーナメント1回戦でグループFを2位で突破したスウェーデンと顔を合わせる。(c)AFP