【4月29日 AFP】18-19ドイツ・ブンデスリーガ1部は28日、第31節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は敵地でニュルンベルク(1. FC Nuremberg)と1-1で引き分けた。

 下位チームから白星を挙げられず、2位ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)との勝ち点差を広げることができなかったバイエルンのニコ・コヴァチ(Niko Kovac)監督は、「クレイジー」な展開になっている優勝争いを歓迎した。

 試合終了間際にPKを与えたものの、ティム・ライボルト(Tim Leibold)の失敗により命拾いしたバイエルンは、その後キングスレイ・コマン(Kingsley Coman)が決定機を外してしまい、勝利のチャンスを逃した。

 コヴァチ監督はスカイ・ドイツ(Sky Germany)に対し、「ラスト5分間は信じられないものだった」「きのうきょうとブンデスリーガは本当にクレイジーだ」とコメントした。

 前日の試合でドルトムントがシャルケ04(Schalke04)に2-4で敗れたため、バイエルンはこの一戦に勝利すれば、3試合を残してライバルに4ポイント差をつけることができた。

 しかし、統制の取れたニュルンベルクに封じ込まれたバイエルンは勝ち点1しか挙げられず、結果的にはドルトムントに優勝の可能性を残す形となった。

 バイエルンのダビド・アラバ(David Alaba)は、「大きなチャンスがあったのをみんなが理解していたから、試合後の控室はあまり良い雰囲気ではなかった。けれど、僕らはただ全力でプレーするだけ」とスカイに話した。(c)AFP/Kit HOLDEN