【3月15日 AFPBB News】2018-19スキージャンプW杯は14日、ノルウェー・トロンヘイム(Trondheim)で男子個人第25戦が行われ、総合優勝を確定させている小林陵侑(Ryoyu Kobayashi)が今季12勝目を挙げた。

 小林は1本目に141メートル、2本目に最長不倒の141.5メートルと、この日ただ一人140メートル越えを2本そろえ、合計298.4点で優勝を飾った。

 2位には合計288.0点でアンドレアス・スティエルネン(Andreas Stjernen、ノルウェー)、3位には合計280.5点でステファン・クラフト(Stefan Kraft、オーストリア)が続いた。(c)AFPBB News