【3月11日 AFP】エチオピア航空(Ethiopian Airlines)が運航するボーイング(Boeing)737型機が同国の首都アディスアベバ郊外で墜落し、乗客149人と乗員8人全員が死亡した事故で、捜査当局が二つのブラックボックスを回収した。同航空が11日、発表した。

 国営のエチオピア航空はツイッター(Twitter)で、「ET302便のデジタルフライトデータレコーダー(DFDR)とコックピットボイスレコーダー(CVR)が回収された」と発表した。(c)AFP