セレーナが体調不良で途中棄権、ハレプは4回戦へ BNPパリバOP
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【3月11日 AFP】テニス、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2019)は10日、女子シングルス3回戦が行われ、大会第10シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は第20シードのガルビネ・ムグルサ(Garbine Muguruza、スペイン)に3-6、0-1とリードされたところで体調不良を理由に途中棄権した。
これが全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2019)後では初の大会出場だった四大大会(グランドスラム)通算23勝のセレーナは、開始から3ゲームを連取したが、その後6ゲームを連続で落としてトレーナーを呼んだ。トレーナーと話し込んだ後で第2セットもコートに立ったセレーナだったが、ムグルサに1ゲームを奪われたところで棄権した。
セレーナは大会主催者を通して発表したコメントで「試合前から調子が良くなかった。それが次第に悪化していき、ひどいめまいと疲労感に襲われた」と語った。またウイルス性疾患が原因だというセレーナは「スコアを見れば良いスタートを切ったようにみえるかもしれないが、体調は全く良くなかった」「体調を良くして、マイアミ(マイアミ・オープン<Miami Open 2019>)に向けて準備を始めることに集中する」と付け加えた。
セレーナとの元世界1位対決を制したムグルサは、4回戦で第7シードのキキ・ベルテンス(Kiki Bertens、オランダ)と対戦する。
第2シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)は7-6(7-3)、7-5でカテリナ・コズロワ(Kateryna Kozlova、ウクライナ)を退けて4回戦に進んだ。
世界ランク2位のハレプは、同114位のコズロワとの初対戦でリズムをつかめなかったが、最後は地力の違いを見せつけた。4回戦では、前回準優勝のダリア・カサキナ(Daria Kasatkina、ロシア)に2回戦で勝利し、この日の3回戦では第22シードのエレナ・オスタペンコ(Jelena Ostapenko、ラトビア)を破ったマルケタ・ボンドロウソバ(Marketa Vondrousova、チェコ)と戦う。
また、第6シードのエリナ・スビトリーナ(Elina Svitolina、ウクライナ)は7-5、6-4でダリア・ガブリロワ(Daria Gavrilova、オーストラリア)を下し、勝ち上がりを決めている。(c)AFP