セレーナ、アザレンカとの元世界1位対決制してBNPパリバOP3回戦進出
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【3月9日 AFP】テニス、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2019)は8日、女子シングルス2回戦が行われ、大会第10シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は7-5、6-3でビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka、ベラルーシ)との元世界1位対決を制し、3回戦に駒を進めた。
米カリフォルニア州の砂漠地帯インディアンウェルズ(Indian Wells)の夜が寒さと風に襲われる中、両者は気温を上昇させるかのようにコートのコーナーから打ち合い、最後はセレーナが2時間を超える試合を制した。
両者の対戦戦績はセレーナの18勝4敗となったが、前回対戦した2016年大会の決勝で勝利を収めているアザレンカは、長年のライバルと対戦することを常に楽しみにしているといい、「これまで戦った中で彼女が最大の強敵である限り、迎え撃つことを一番楽しみにしている」「こういう試合は、自分を常に奮い立たせてくれる」とコメントした。
互いに母親となったことによって、二人はコート上のライバル関係とプライベートでの友人関係に新たな側面が加わっており、セレーナは「母親同士として、私たちはいかにそのことが大変であり、文字通り一から始めて本来の調子を取り戻すことにいかに苦労しているか分かり合っている」と語った。
同日の試合では、世界ランク2位のシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)がチェコのベテラン、バーバラ・ストリコバ(Barbora Strycova)を6-2、6-4で一蹴して3回戦に進出した。
その一方で、同4位のスローン・スティーブンズ(Sloane Stephens、米国)は予選勝者のシュテファニー・フェーゲレ(Stefanie Voegele、スイス)に3-6、0-6であっさりと敗退。世界109位のフェーゲレは終盤の8ゲームを連取するなどわずか1時間8分で試合を制し、3回戦の切符を手に入れた。(c)AFP/Rebecca BRYAN