【2月17日 AFPBB News】2018-19スキージャンプW杯は16日、ドイツのビリンゲン(Willingen)で男子個人第21戦が行われ、小林陵侑(Ryoyu Kobayashi)が合計304.7点で3位表彰台入りを果たした。

 同311.1点のカール・ガイガー(Karl Geiger、ドイツ)が優勝を飾り、4点差のカミル・ストフ(Kamil Stoch、ポーランド)が2位に入った。

 小林はW杯の総合争いで1520ポイントを記録して首位を維持。2位につけるストフは1109ポイントとなっている。(c)AFPBB News