【1月5日 AFP】テニス、ブリスベン国際(Brisbane International 2019)は5日、女子シングルス準決勝が行われ、大会第2シードの大坂なおみ(Naomi Osaka)は2-6、4-6でウクライナのレシヤ・ツレンコ(Lesia Tsurenko)に敗れた。決勝進出を逃した全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)女王は試合後、自身の姿勢を敗因に挙げた。

 圧倒的に優勢とみられる中で試合に入った大坂だったが、この日は序盤から気が抜けた様子で、計26本のアンフォーストエラーを犯したほか、3度のサービスブレークを許し、わずか65分でツレンコに勝利をもぎ取られた。

 大坂は試合後、うまくいかなくなり始めた時に、どう対処すればいいか分からなかったと明かし、「正直に言うと、きょうは自分の姿勢が最悪だったと思う」「良くないプレーに対して、どうやって対応すればいいのか全く分からなかった気がする」と語った。

「少しふてくされていたし、そうならないように心掛けた場面もあったが、ボールが入らなくなると、また子どもじみた感じに戻ってしまった」「ああいったことが去年は多かった気がする」「それを変えようとしているし、そうできている手応えもある」

 その一方で大坂は、決勝に進出するよりも、この日の敗戦は学びが多いかもしれないとして「きょうは、今回のような状況を改善するのに、自分に何ができるかを学んだ」と付け加えている。

 勝利したツレンコは、6日の決勝で第5シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)とクロアチアのドナ・ヴェキッチ(Donna Vekic)の勝者と対戦する。(c)AFP