【12月23日 AFP】18-19フランス・リーグ1は22日、第19節が行われ、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)はキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)が決勝点を挙げて1-0でナント(FC Nantes)に勝利した。一方、ティエリ・アンリ(Thierry Henry)監督率いるASモナコ(AS Monaco)は最下位ギャンガン(En Avant de Guingamp)に敗れた。

 エムバペは67分、ファーポストでCKに合わせてリーグ今季13ゴール目を挙げた。ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)がすでに一足早い冬休みに入っていることもあり、エムバペはリーグ得点王に立っている。

 また、同日には2位リール(Lille OSC)がトゥールーズ(Toulouse FC)に1-2で敗れたため、勝ち点を47に伸ばしたPSGとの差は13ポイントに広がり、トーマス・トゥヘル(Thomas Tuchel)監督も楽な気持ちで休暇に入れることになった。

 トゥヘル監督は「チームの成長が見られて非常に満足だ」「チームに活力が感じられたし、来年に向けた良い土台ができた」とコメントした。

 3位オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)は1-1で4位モンペリエ(Montpellier HSC)と引き分けた。主将のナビル・フェキル(Nabil Fekir)の得点で先制したリヨンだが、ルーベン・アギラール(Ruben Aguilar)に同点ゴールを許し、上位に躍進するモンペリエと勝ち点1を分け合う結果に終わった。

 低迷が続くモナコは0-2でギャンガンに敗戦。相手のノラン・ルー(Nolan Roux)に守備陣が手玉に取られ、2点目を決められると、アンリ監督は地面につばを吐いた。監督は「良い休暇は過ごせそうにない。手持ちの駒でなんとか頑張らなくては」と嘆いた。(c)AFP