【12月20日 CNS】「菲住布渇(Fly Zoo Hotel)」は、阿里巴巴(アリババ、Alibaba)のテクノロジーと各事業部門の力を結集させた初の近未来ホテルで、全シーンで身分識別機能とAIを応用したサービスを実現させた。

 エレベーター、ドアの開閉、料理の注文などのサービスは顔認証を通すだけですべて完成し、ルームサービスや客室に必需品を届けるのはロボットの役目だ。

 また、利用客はスマートフォンから自分の好みの客室や階層、部屋の位置なども選べるようになっている。(c)CNS/JCM/AFPBB News