【12月10日 CNS】カンボジアのプノンペンやタケオ(Takeo)などを拠点にインターネットを通じた詐欺の疑いで、中国人233人が検挙され、カンボジアから中国へ6日に送還された。

 犯行グループは3か所を拠点に、中国の公安・検察・裁判所係員をかたっていた。約2000件が一部解明され、対象となる被害額は6300万元(約10億3421万4300円)に上るという。(c)CNS/JCM/AFPBB News