渦中のレアル監督、週末バルサ戦の指揮も確約できず「何も言えない」
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■選手は指揮官を支持
低調なパフォーマンスを見せているレアルはスペイン1部リーグで7位に沈んでおり、先月行われたチャンピオンズリーグのCSKAモスクワ(CSKA Moscow)戦に敗れたことで、同大会のグループGで3位につけているが、主力選手たちは、ロペテギ監督への支持を表明している。
キャプテンを務めるセルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)が、シーズンのこれほど早い時期に監督を交代するのは「狂っている」と述べているほか、マルセロ(Marcelo Vieira Da Silva Junior)は20日に行われたレバンテ(Levante)とのホームゲームに敗れた後、チームは「最後までロペテギ監督と一緒だ」とコメントした。
ロペテギ監督は「選手たちは強い」と称賛し、「彼らは偶然チャンピオンになったのではない。強いからなれたのだ」と続けた。
「選手たちにも悪い時期や悪い瞬間はあった。しかし、彼らには強い部分がたくさんあった。耳にすること全てを信じていたら、王者にはなれなかった」
ジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)氏がレアルの指揮官だった昨季、イスコ(Isco Alarcon)は出場機会に恵まれていなかったが、スペイン代表ではロペテギ監督から信頼をつかんでいた。そうしたこともあってか、イスコはロペテギ監督に対して最も忠誠心が高い選手であるかもしれない。
「(ロペテギ監督を解任するのは)クレージーだと思う。彼を留任させなければならない」「彼はこのチームにまだ2か月しかいない。監督を解雇するなら、チーム全体を入れ替えるべきだ。得点を奪えていないのも、良いプレーができていないのも、われわれ選手の問題だ」 (c)AFP/Thomas ALLNUTT