連覇狙う奥原、山口が準々決勝へ 世界バドミントン
発信地:南京/中国
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【8月3日 AFP】第24回世界バドミントン選手権大会(2018 TOTAL BWF World Championships)は2日、中国・南京(Nanjing)で女子シングルス3回戦が行われ、大会連覇を狙う第8シードの奥原希望(Nozomi Okuhara)は23-21、21-13でマレーシア選手を下し、準々決勝進出を決めた。
日本勢では第2シードの山口茜(Akane Yamaguchi)も第11シードのニチャオン・ジンダポル(Nitchaon Jindapol、タイ)を21-12、21-12で退けた。また、第1シードの戴資穎(Tzu Ying Tai、タイ・ツーイン、台湾)はツァン・ベイウェン(Beiwen Zhang、米国)を21-19、21-14で下し、こちらも8強入りを果たした。(c)AFP/Peter STEBBINGS