【6月18日 AFP】17日に行われたサッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)グループF初戦で、メキシコに0-1で敗れたドイツのトニ・クロース(Toni Kroos)とマッツ・フンメルス(Mats Hummels)は、チームが見せた弱点について自ら非難した。

 イルビング・ロサノ(Hirving Lozano)に決勝点を許したドイツは、1982年大会以来となるW杯初戦での黒星となった。

 センターバックとして出場したドイツのフンメルスは、W杯に向けた最後の強化試合となったサウジアラビア戦での辛勝で学んだ戒めをチームは無視したと語った。

 試合終盤にイエローカードを提示されたフンメルスは、「とてもシンプルなことだ。われわれはサウジアラビア戦のときのようにプレーしてしまった。しかし今回はより優れた相手だった」と話している。

「われわれはボールを失い、カバーに入る選手がいないような場合についてすでに話してきた。しかし、この試合では不運にもそれを守らなかった。それこそ、前半があのようになった理由さ」

「メキシコは勝利に値し、われわれはそれを彼らにとって非常に簡単なものにしてしまった。彼らを相手に、すべきではないプレーをしっかりと理解していたにもかかわらずだ」

 また、フンメルスと同様に2014年大会(2014 World Cup)の優勝メンバーであるクロースは、独公共放送ZDFに対して「前半、われわれはこの試合に対する解決策を見つけ出すことができなかった」と明かしている。

「メキシコはクレバーにプレーし、危険なスペースを空けていなかった。後半は良くなり、メキシコは疲れていた。しかし、少なくとも一つは決定機があったにもかかわらず、得点することはできなかった」

「これでプレッシャーはかかったが、問題ない。勝ち点6を手にするだけだ」 (c)AFP