インテル、欧州CL出場へ痛恨の敗戦 ローマの4位以上が確定
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【5月13日 AFP】17-18イタリア・セリエAは12日、第37節が行われ、インテル(Inter Milan)は1-2でサッスオーロ(US Sassuolo)に敗れ、来季の欧州チャンピオンズリーグ(2018-19 UEFA Champions League)出場は厳しくなった。一方でASローマ(AS Roma)の来季のチャンピオンズリーグ出場が確定した。
インテルはマッテオ・ポリターノ(Matteo Politano)とドメニコ・ベラルディ(Domenico Berardi)のゴールで2点を先行されると、相手GKの好守もあって1点を返すことしかできず、チャンピオンズリーグ出場が非常に厳しくなった。
インテルが4位ラツィオ(SS Lazio)との勝ち点2差を縮めることができなかったため、13日に下位クロトーネ(FC Crotone)と対戦するラツィオは、チャンピオンズリーグ行きの切符に大きく近づいた。そこで決まらなかった場合、チャンピオンズリーグの最後の1枠の行方は、最終節に組まれている両者の直接対決に委ねられることになる。
インテルの敗戦で3位ローマは4位以上が確定し、リバプール(Liverpool FC)に敗れて今季の大会でベスト4敗退となったチームは、来季も欧州最高峰の舞台へ上がることが決まった。ローマは13日、リーグ7連覇まで勝ち点わずか1ポイントに迫っている首位ユベントス(Juventus)と本拠地で対戦する。
試合を支配しながら、それが結果に反映されなかったことについて、インテルのルチアーノ・スパレッティ(Luciano Spalletti)監督は、チームの「落ち着きなく混乱したパフォーマンス」を嘆いた。
「一人の選手のせいでは決してない。1点を先行されたが時間は十分残されていたし、落ち着いて試合を進めて主導権を握ることはできた。しかし2失点目からはバランスを欠き、しゃにむに点を取り返しに行ってしまった。われわれの自滅といってもいい結果だ。サッスオーロはセリエA残留が決まって安心しているだろう」
「時間はまだあったのに、焦りからめちゃくちゃなプレーをしてしまうことがあった。アンドレア・コンシーリ(Andrea Consigli)のスーパーセーブも何度かあったが、重い敗戦だ。ロッカールームの選手たちはとても落ち込んでいた。すごく気持ちが入っていたからね」 (c)AFP/Emmeline MOORE