【3月11日 AFP】17-18イングランド・プレミアリーグは10日、第30節が行われ、チェルシー(Chelsea)はウィリアン(Willian Borges da Silva)の活躍でクリスタルパレス(Crystal Palace)に2-1で勝利し、FCバルセロナ(FC Barcelona)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)決勝トーナメント1回戦第2戦を前に連敗を止めた。

 マンチェスター・シティ(Manchester City)とマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に敗れ、リーグ戦連敗を喫していたチェルシーにとって、負傷者が続出しているクリスタルパレスは本拠地に迎えるのに絶好の相手となった。

 チームはウィリアンのゴールで先制すると、さらに相手のオウンゴールで前半のうちに追加点。終了間際にパトリック・ファン・アーンホルト(Patrick van Aanholt)に1点を返されて最後は少しひやひやしたが、近年低迷しているパレスを相手に貴重な勝利を収めた。

 5位チェルシーは、これで来季のチャンピオンズリーグの出場権を争う4位トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)との勝ち点差を暫定で2ポイントに縮めた。トッテナムは11日にボーンマス(AFC Bournemouth)と対戦する。

 しかし、チェルシーが現在集中すべきは今季のチャンピオンズリーグとなる。バルセロナとの第1戦を1-1で終えたチームは、14日に敵地での第2戦に臨む。

 アントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督は「われわれが勝利にふさわしかった。チャンスが多くあったなら決めきる冷静さが重要なのは確かだが、この内容を喜び、バルセロナ戦に向けて準備しなくてはならない」と語った。(c)AFP/Nick Szczepani