【1月25日 AFP】サッカースペイン国王杯(Copa del Rey 2017-18)は24日、準々決勝第2戦が行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)はCDレガネス(CD Leganes)に1-2で敗れ、2戦合計スコア2-2となったが、アウェーゴール差により敗退した。

 アウェーでの第1戦を1-0で勝利しながら、本拠地サンチャゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)でまさかの敗戦を喫したレアルのジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督は試合後、「全責任は私にある。当然の結果だ。相手は自分たちのプレーをして、われわれはそれができなかった」と指導者となってから最悪の夜に悔しさをにじませた。

 また、レアルとの契約を2020年まで延長したばかりのジダン監督は「大きなショックを受けている。第1戦ではやるべきことをやった。誰もこの結果を予期できなかった。もちろん私もそうだが、これがサッカーだ」「私が監督だ。私がチームをピックアップし、多くの点で間違ってしまった。解決策を見つけるのは私だ。これからも戦い、もがき続けてチームが必要としているものを見いだしたい」と続けた。

 前半32分にハビエル・エラソ(Javier Eraso Goni)にミドルシュートを決められたレアルは、後半2分にルーカス・バスケス(Lucas Vazquez)のパスに抜け出したカリム・ベンゼマ(Karim Benzema)が同点ゴールをマークしたが、その8分後にガブリエウ・ピレス(Gabriel Pires)に決勝点を奪われた。

 2月14日にパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)と対戦する欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)では決勝トーナメント1回戦に勝ち進んでいるものの、レアルは国王杯敗退が決まり、リーグ戦では首位FCバルセロナ(FC Barcelona)に19ポイント差をつけられている。

 7-1で勝利した21日のデポルティボ・ラ・コルーニャ(Deportivo La Coruna)戦に先発出場したクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)とギャレス・ベイル(Gareth Bale)が休養のため欠場したレアルは、それでもリーグ戦13位につけるレガネスに対し圧倒的な戦力を有しており、ビハインドで折り返したハーフタイムにはファンからブーイングが巻き起こった。

 同日行われた試合では、バレンシア(Valencia CF)がアラベス(Alaves)に1-2で敗れて2戦合計スコア3-3で並んだが、迎えたPK戦を3-2でものにして4強入りを果たした。

 前日には、第1戦を2-1でものにしていたセビージャFC(Sevilla FC)が、セルヒオ・エスクデロ(Sergio Escudero Palomo)が開始24秒でゴールを奪うなどアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)を3-1で退け、2戦合計スコア5-2で準決勝に駒を進めている。(c)AFP