【12月31日 AFP】インドネシアの北スマトラ(North Sumatra)州カロ(Karo)のシナブン山(Mount Sinabung)では28日夜、溶岩が赤く光りながら流出している様子が確認された。30日にも大量の噴煙が立ち上った。

 シナブン山は2010年に400年ぶりに噴火。その後しばらく沈静化していたものの、13年に再び噴火して以来、活発な火山活動が続いている。(c)AFP