【12月4日 AFP】17-18スペイン1部リーグは3日、第14節の試合が行われ、バレンシア(Valencia CF)はヘタフェ(Getafe CF)に0-1で敗れ今季初黒星を喫し、首位FCバルセロナ(FC Barcelona)との勝ち点差を縮めるチャンスを逃した。

 前半途中にヘタフェはマウロ・アランバリ(Mauro Arambarri)が退場処分を受け、65分間を10人で戦うことを余儀なくされたが、バレンシアは数的優位を生かすことができなかった。

 パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)から期限付きで加入しているゴンサロ・ゲデス(Goncalo Guedes)がけがで欠場し創造性を欠いたバレンシアは、後半21分にマルケル・ベルガーラ(Markel Bergara)にこの試合唯一のゴールを許した。

 バレンシアの主将ダニエル・パレホ(Daniel Parejo)はbeINスポーツ(beIN Sports Spain)に対し、「勝った相手を祝福したい。フェアな結果だとは思わないが、それがサッカーさ」とコメントした。

「言い訳ではないが、素晴らしいサッカーを見るためには、世界最高のリーグになるためにはきょうのようなピッチのコンディションではだめだと思う」

 バルセロナが2日にセルタ(Celta de Vigo)と2-2で引き分け、今季初めてホームで勝ち点を取りこぼしたため、ここ2シーズン連続で12位だったバレンシアにとってはタイトル獲得に向けポイント差を詰める好機だった。

 しかしバレンシアは敗れたため、逆にバルセロナとの勝ち点差は前節から1開き、3位のアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)に1ポイント差に肉薄されることとなった。

 2日にアスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)と0-0で引き分けたレアル・マドリード(Real Madrid)は、アトレティコと2ポイント差の4位となっている。(c)AFP/Kieran CANNING